草莽崛起の会の読み方や意味は?吉田松陰の名言が由来なのかな?

草莽崛起の会の読み方や意味は?吉田松陰の名言が由来なのかな?

草莽崛起の会

知ってるかにゃ?

そうもうくっきと読む

右翼団体なんにゃけど、

その中でも過激な団体みたいにゃね。

 

ある構成員が

去年10月、鳩山由紀夫元総理がのった車を

12台もの車で取り囲んで怒鳴りつけたらしく

警察のお世話になったことで話題になってるにゃ。

 

想像してみてほしいんにゃけど、

普通に車で移動してたら車に行き道を塞がれて、

次から次へと車が集まって囲んできたとしたら…

 

怖すぎるにゃよね…(汗

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草莽崛起の意味は?

右翼団体ってみんながみんな、

こんなに過激なわけじゃないと思うにゃよ。

 

でも、一部の人達が

こういう過激な活動をするせいで、

右翼団体全体がそういうイメージで

見られてしまうにゃよね。

 

ゆとり世代とかもそうにゃよ。

 

この人とかゆとり世代とだと思うんにゃけど、

全然ゆとってないにゃよ。

⇒ ゆとり世代らしくないゆとり世代

 

ちなみに、右翼とは…

 

右翼的または保守的思想や団体は、古来よりあらゆる時代・地域に存在している。17世紀以降の啓蒙思想や、18世紀以降の産業革命による近代化により、進歩主義や自由主義や個人主義などの思想と、政治的・経済的には資本主義や社会主義などが進展すると、それらに疑問を持ち反対する対抗勢力として右翼思想や保守主義を掲げる団体も明確化していった。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/右翼団体)

 

こういう感じで

保守的、伝統や文化を重んじる

思想団体という感じにゃよ。

 

決して、過激なことをするのが

右翼団体というわけではないことを

覚えておいてほしいにゃ。

※注意 右翼的思想を推奨してるわけでもないにゃ。

 

ただ、今現在、日本で活動する右翼団体は

 

伝統的な意味の右翼思想は、伝統や文化の価値を重視する保守主義であり、日本の右翼が思想的な源流を主張するのは近世の国学や、明治維新の三傑と目されながらも士族の反乱である西南戦争を起こした西郷隆盛などである。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/右翼団体)

 

こういう感じにゃから、

いざとなれば武力行使に出るという考えを

持った構成員が多いのも事実にゃ。

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で、草莽崛起の意味なんにゃけど、

これは明治維新に向けて思想的に大きな影響を

与えたと言われる吉田松陰が残した言葉みたいにゃ。

 

今の幕府も諸侯も最早酔人なれば扶持の術なし。草莽崛起の人を 望む外頼なし。

 

という言葉をのこしていて、

ここで草莽崛起(そうもうくっき)が

出てくるわけにゃね。

 

簡単にいうと、

立ち上がれ気合入れて頑張れ

お前がやらないで誰がやるんだよ

 

みたいな意味の単語になるにゃ。

 

ここだけを切り取れば、

本来の日本を取り戻そう

みたいな意味じゃないということにゃね。

 

ただ、行き詰まっていた幕末で

明治維新の思想をとなえた吉田松陰の言葉にゃから、

そういう意味合いを込めて草莽崛起の会が

名付けられてるのは間違いないにゃ。

 

そして今回、

2人の親子が警察のお世話になったことで

全国的に名前を知られることに

なってしまったわけにゃね。

 

鳩山由紀夫元総理が

ソウル(韓国)の刑務所跡地で

謝罪したことも問題だったと思うにゃけど、

この行動はもっと問題だったと思うにゃよ。

 

パッションがあることはいいことにゃけど、

方向性を間違えてしまっては

いけないとにゃーこは思うにゃ。

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