ワタミの裁判決着がついて
創業者の渡邉美樹氏が
注目されているにゃね。
この人、性格が強烈にゃから
よく話題に出てくるにゃ。
飛び降りろ発言についてや、
精神面での噂について
まとめていくにゃよ。
渡邉美樹の飛び降りろ発言が注目!
今回の裁判はワタミが側が悪かった
ということで判決が出たにゃ。
労災認定されたわけにゃけど、
ここに来るまでの渡邉美樹氏の遺族に対する
対応はかなりヒドイものだったと思うにゃよ。
その話をしすぎると脱線しそうにゃから、
今回話題になってる飛び降りろ発言について
書いていくにゃね。
この発言は、雑誌プレジデントの
2010年の9月13日号にあった
インタビュー記事が元になっているにゃ。
たとえばビルの8階とか9階とかで会議をしているとき、『いますぐ、ここから飛び降りろ!』と平気で言います
(引用:http://president.jp/articles/-/3004?page=2)
叱ることの重要性だったり、
渡邉美樹氏の叱り方に関する
哲学を語っている中で出てきた例えにゃ。
これ、とっさに出てきた例えにしては、
あまりにも過激だとにゃーこは思うにゃよ。
渡邉美樹氏的には本気叱っていると
こういう感じになるらしいにゃ。
あと、彼の持論としては、
核家族化が進み、コミュニケーションの中で
揉まれていないからダメだということらしいにゃ。
つまり、オレが鍛えてやろう。
という意味合いもあるということにゃね。
ただ、そういう鍛え方って
なんか違うと思うにゃよ。
にゃーこは
必要以上に褒められたいとは思わにゃいけど、
そこまで言われたくないにゃいと思うにゃけど、
みんなはどうかにゃ?
僕は叱ることについて2つの原則を持っています。1つは「心のままに」。その場できちんと、思ったことを表現するということです。
もう1つは「冷静に」。感情で怒ることはありません。「この人、感情で言っているだけじゃん」と思えば、相手は心の扉を閉ざしてしまいます。だから叱る理由をきちんと伝えるのです。
(引用:http://president.jp/articles/-/3004)
つまり、そこまでの言葉が出るくらいに
怒っているということにゃね。
だからサイコパスなんて
言われるじゃないかと思うにゃよ。
渡邉美樹はサイコパスなの?
まず、サイコパスの定義について
確認しておくにゃ。
サイコパスとは精神病質、あるいは反社会性人格障害などと呼ばれる極めて特殊な人格を持つ人々のことを指す言葉です。
(引用:http://www.psy-nd.info/property/whatis.html)
ちょっとわかりにくいにゃね。
もっと端的に言うとこういうことにゃ。
サイコパスの特徴を一言で表すなら、良心や善意を持っていないということです。
(引用:http://www.psy-nd.info/property/whatis.html)
これがサイコパスにゃけど、
さすがにこれはないと思うにゃよ。
もし渡邉美樹氏がサイコパスなら
ワタミは絶対に大きくなれなかったと思うにゃよ。
1人でゴリゴリに仕事するだけなら
サイコパスでもいけるにゃけど、
ワタミが大手チェーンに成長できたにゃ。
あそこまで大きくなるのは
有能な腹心、側近と呼べる部下が
いないと絶対に無理にゃ。
しかも、操り人形みたいな部下じゃなくて
ワタミにいなくても1人でやっていけるレベルの
部下じゃないと無理にゃよ。
渡邉美樹氏と働きたい。
そういう気持ちにさせる人間性がないと
絶対に今の規模にはなれてないはずにゃ。
経営が傾いているのも、
にゃーこは渡邉美樹氏がワタミから
離れて政界に行ったからにゃと思ってるにゃ。
かなり性格的に偏っていて、
にゃーこは絶対に部下にはなりたくにゃいけど、
サイコパスではないはずにゃ。
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