中川正春議員が
問題発言で注目されてるにゃね。
睡眠障害になるくらいに
きわどいところをついていこうって
ことだとは思うんにゃけど…
例えがよくないにゃよね。
この人が大臣続けていたら
日本の教育は大変なことになってたかも
しれないにゃ…!
中川正春大臣話をしていたら
どんな人なのかもっと詳しく知りたくて
経歴や大学を調べてみることにしたにゃよ。
あと、生コン圧送車という
単語でも調べられてたにゃ。
気になるにゃろ?(笑)
中川正春が生コン圧送車で検索される理由は?
生コン圧送車は
正式名称でコンクリートポンプ車と
名付けられている車にゃね。
すごい強そうにゃね(笑)
先端から固まる前のコンクリートが
発射されるんにゃよ。
これはトラックミキサ(通称、生コン車)
と呼ばれている別の車種みたいにゃ。
政治関連で生コン圧送車を調べていくと、
どうやら福島の原子力発電所と
関連がありそうなことがわかってきたにゃ。
最初に提供を申し出たのは日本にある3台のうち2台を保有する三重・四日市の「中央建設」だった。 … 鈴木英敬氏・元知事(自民)を通じて東京電力に「提供する用意がある」と申し入れた。にもかかわらず、 ⇒
↓ ↓
福島第1原子力発電所に向かった三重県「中央建設」の52mアームを持つポンプ車だが、活躍の場は与えられていない。
↓ ↓
三重知事選で「敵の手柄にさせたくない」?自民候補から提供された生コン圧送車を引き返させた
(引用:http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f1e87fcb9cddddff17f7fac6b73cbb77)
生コンクリート圧送機が、原子炉向けに放水を開始した、と毎日新聞は報道した。処が東電は、17日にこの圧送機を保有する三重県・四日市の中央建設からの提供の申し入れを、一度は門前払いしていたのだ。このことを報道したのは、東電と全く関係を持たない神戸に本社があるデイリースポーツだけなのである。
デイリーは、中央建設の社長は東電から断られたので、地元国会議員*を通して政府に働きかけた、と報じている。放水して原子炉容器を冷却する。
*地元国会議員:四日市市は三重2区(中川正春議員)と三重3区(岡田克也・民主党幹事長)
熱がありすぎて
過激発言になることがあるみたいにゃけど、
中川正春議員はいざという時の行動力が
ある人だとわかるエピソードだったにゃね。
中川正春の経歴や大学を調べてみた
大学はジョージタウン大学らしいにゃよ。
海外の大学出身で
派閥のある政治の世界に入って
大臣まで努めたことがあるのは
なかなかにゃね。
ジョージア大学を卒業した後は
国際交流基金に入ったらしいにゃ。
1983年に最初は自民党の後ろ盾で
出馬して初当選してるにゃ。
自民党を抜けた後は
日本新党に入って日本新党解党した後は
新進党の立ち上げめんばーになるにゃ。
ただ、新進党も解党しちゃったりと、
いろいろとありつつ、最終的には
民主党におちつくにゃ。
すごいのは、
自民党の後ろ盾で政治家になってるのに
その後も当選し続けてるところにゃよね。
地元民からの支持の強さが伺えるにゃ。
民主党に入った後は、
文部科学福大臣や民主党外交・安全保障調査会長、
そして文部科学大臣、内閣府特命担当大臣、
民主党幹事長代行などなど…
民主党が政権を握っていた時には
大臣もやっていたやり手にゃよ。
ただ、政権が自民党に戻る時にも
選挙では当選してるからにゃ。
やっぱり、地元民からは
期待されていることがよくわかるにゃよ。
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