戸田達史教授の経歴とかが気になったから調べてみることにしたにゃ。
神戸大学の戸田達史の経歴が気になる!
神戸大学ってことは関西のほうの大学で
活動してた人なのかにゃ?
なんと日本一偏差値の高い
医学部の卒業生だったにゃ。
医師免許を取得してからは
神経内科医として勤務して
東京大学で医学博士号を取得してるにゃ。
かなりのエリートという印象にゃ。
すごいにゃね…!
医学博士号を取得してからは
助教授になるまではずっと東京大学関連の
機関で働いていたみたいにゃね。
助教授とか教授とか、
それぞれの大学で人数がほぼ決まってるから
席が空いてる時にならないとなれないって話は
にゃーこも聞いたことがあるにゃよ。
教授になれるチャンスがあったから大阪大学へ、
より自分の専門分野に関連のある
神戸大学の教授の席があいたから
移籍していったんだと思うにゃ。
東京大学での人脈もありそうにゃから、
いい環境で研究できてそうな感じがするにゃね。
リビトールリン酸って何?
これまで機能が不明だった筋ジストロフィーの原因遺伝子「ISPD」「フクチン」「FKRP」は、ヒトの体内でリビトールリン酸をつくる酵素であることがわかった。
実際に、筋ジストロフィーの原因遺伝子を欠損させた患者モデル細胞では、リビトールリン酸が欠損していたことから、リビトールリン酸の合成障害が病気の原因であることが明らかになった。また、リビトールリン酸をつくる材料となる「CDP-リビトール」を患者モデル細胞に投与すると、糖鎖の異常を解消できたという。
(引用:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160226/Cobs_400550.html)
リビトールリン酸は筋肉の細胞らしいにゃね。
これがうまくつくられないと、
正常な筋肉ができないみたいにゃ。
このリビトールリン酸の生成に失敗する流れを
今回、戸田達史教授の研究チームは
発見したという話みたいにゃ。
そうにゃよ。
不治の病が治る病気になるって
これぞまさに医学の進歩にゃ。
戸田達史教授がやったのは
基礎研究ににゃるから実用化までは
まだまだ時間がかかるはずにゃよ。
でも、未来は明るいから、
筋ジストロフィーへの薬の開発に向けて
頑張っていってほしいにゃ!
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