ふたご座流星が
12月12日、13日、14日に
見頃になるにゃ。
雨が降ってたら見れにゃいけど、
晴れてたらぜひ夜空を
眺めてみてほしいにゃよ。
ふたご座流星群が観れる時間帯は?
流星群の場所は、
ふたご座のカストルあたりにゃよ。
つまり、時間と共に移動するにゃ。
ふたご座のカストル見つけることさえできれば、
20時から夜明けまで一晩中観ることができるにゃ。
ただ、その中でもいちばん見どころの
時間を知りたいにゃよね。
国立天文台の発表によると、
いちばん見どころ(流れ星が多い)と
予想されているのは午前3時ごろにゃ。
いちばん寒い時間帯にゃねー…
ただ、知っておいてほしいにゃけど、
天体観測や天体観望にいちばん向いてるのは
太陽がいちばん離れているいちばん寒い時間帯にゃ。
つまり、午前2~3時が
いちばんキレイに観ることができるにゃよ。
そして、いちばんキレイに見える
方角はこっちにゃ。
ふたご座流星群2015年12月が見える方角はこっち!
繰り返しになるにゃけど、
ふたご座のカストルが見えてる時は
観ることができるにゃ。
20時以降はずっと観れるにゃ。
そして、いちばんキレイに見えるのは…
南から北にかけての一直線上に
来たときなんにゃよ。
理由は簡単で、お星様との
間にある空気の層がいちばん薄いのが
南から北にかけての一直線上に
来た時なんにゃ。
これを南中と言うにゃ。
で、12月12日、13日、14日に
ふたご座のカストルが南中するのが
午前3時くらいなんにゃ。
つまり…
いちばん流れ星が多く観測されると
予想されているタイミングといちばんキレイに
見える南中するタイミングが一緒なんにゃよ。
その方角が、ちょうど真上あたりにゃから、
午前3時頃に真上を見上げるにゃ。
そこからちょっとだけ目線を南西に
向けたところにふたご座のカストルが
あるはずにゃよ。
ふたご座流星群の流れ星はこの土日月の20時〜夜明けが見頃です。(ピークは12/14晩) 日本中どこでも肉眼で見ることができます。 写真は2012年のふたご座流星群で、90分間に流れた流星です。 pic.twitter.com/ohbqv4xBeg
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2015, 12月 12
ツイッターに2012年に撮影された
ふたご座流星群の写真を投稿してる人がいたにゃ。
これは1秒~2秒くらいの露出撮影かにゃ?
きれいにゃね。
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