遠藤諭(えんどうさとる)さんって
ライターさんが面白そうにゃね。
ほら、このご主人も???と
なっちゃうような分野で
注目されてる人らしいにゃ。
ちょっと面白そうな人にゃろ。
この耳栓を得意(たぶんちょー詳しい)にして
いくら稼げるのか年収が気になるし、
経歴とか出身大学とか学歴も気になるにゃよ!
遠藤諭の経歴やプロフィールを調査してみた!
ライターというからフリーライターかと思いきや、
パソコン系の雑誌で有名な
月刊アスキーの編集長だったにゃ。
そうにゃんよ。
そして、”オタク”って言葉を
この読み生み出した人は
この遠藤諭さんらしいんにゃよね。
新潟県長岡市の出身で
1952年生まれの現在おっさんにゃよ。
ロリコン雑誌の「漫画ブリッコ」の
関連雑誌として発行された
「東京おとなクラブ」の1982年に
編集長として関わりだしたそうにゃ。
つまり、30歳の時には編集長として
活躍してたことになるにゃね。
才能あると思うにゃよ。
ただ、大人クラブの編集は
それ一本ですごく儲かるというわけでは
なかったみたいなんにゃよ。
ログインというパソコンゲームを
扱ったパソコン雑誌のライターとしても
活動していたらしいにゃ。
アニメとかが出てくる前のオタク系の文化が好きで
文字や写真を通じて何かを伝えるのが
うまかった人みたいにゃね。
このログインに遠藤諭さんの記事がきっかけに
アスキーに入社することになってらしいにゃよ。
これが理由でさっき出てきた
東京おとなクラブは休刊になってるにゃ。
そういうことにゃよ。
才能があったから引きぬかれたって感じにゃ。
アスキーに編集の人間として
入社したのが1985年なんにゃけど、
1990年には編集長になっているにゃ。
確か、にゃーこの記憶でも
編集長って10年20年かけて
なるものだと記憶してるにゃ。
早いにゃよ。
1999年に月刊アスキーの発行部数が
18万部を超えるほどの人気雑誌にして、
今ではアスキー総合研究所の所長を
任されているらしいにゃ。
そうにゃんよ。
それと同時に、
今は株式会社アスキーの
最高執行責任者をしているにゃ。
めっちゃ偉い人だったにゃよ。
ただ、これを読んでいる人には
遠藤諭さんのすごさがわかったと思うから、
たぶん怒られることはないと思うにゃよ。
遠藤諭の年収や学歴が気になる!
応義塾大学卒業だという
噂があるみたいにゃね。
もし慶応義塾大学出身では
なかったとしても高学歴っぽい感じは
とってもするにゃね。
東京おとなクラブの編集長を
やっていた時には300万円くらいだった
可能性もあるみたいにゃよ。
あくまで可能性の話にゃよ。
だいたい300万円~700万円くらいが
編集の人がもらってる年収みたいなんにゃよ。
アスキーの最高執行責任者も
やっているんにゃけど、
社員が200近くもいるにゃよ。
そこから考えると、
役員報酬としては1000万円~1500万円の
間くらいをもらっていると思われるにゃよ。
そうにゃよ。
これくらいの会社の役員なら
年収1000万円は越えてると思うにゃ。
遠藤諭さんは
ただの耳栓マニアや
まぁまぁライターかと思いきや…
日本のパソコン文化を
支えたと言っても過言ではないくらい
すごい人だったにゃよ。
出版業界は業界全体が業績不振だと思うんにゃけど、
これからもアスキーがいい本を出し続けられるように、
後輩の育成にも力を入れていってほしいにゃよね。
にゃーこは応援しているにゃ。
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