小保方晴子「あの日」内容のネタバレと感想を調べてみた!

小保方晴子「あの日」内容のネタバレと感想を調べてみた!

STAP細胞はありませんで

お馴染みの小保方さんが

ついに本を出版したにゃね。

 

タイトルは…あの日

 

出版社はなんと出版業界大手の

講談社ということもあって

内容も期待されていたんにゃけど…

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あの日のあらすじやネタバレ

あらすじとしては、

小保方さんが幼少期に研究者を志したところから、

一連のSTAP細胞問題について書かれているにゃ。

 

ちゃんとみんながいちばん知りたいところについて

しっかりと書かれているみたいにゃから、

そこは安心していいにゃね。

 

STAP細胞の一連の流れを

もう少し詳しくネタバレしていくにゃ。

 

初期段階の普通の研究が

どうして「ネイチャー」に取り上げられたのか

その経緯について書かれているにゃ。

 

小保方さんはハーバード大学へ留学し、

若山照彦博士の研究チームに

参加した流れなどを解説。

 

そして、理研のユニットリーダーに

採用された流れなど、研究者としての権威が

一気に高まっていったことについて

書かれているにゃ。

 

今思い返すと、

祭り上げられていった感じも

あったのかもしれないにゃね。

 

小保方さんは論文にミスがあったことを

認めているものの実験データや実験そのもの

には問題はなかったと主張しているにゃ。

 

確かに、基礎研究や理論系の分野では

そういう論文が執筆されることが

よくあるにゃ。

 

研究者って

論文書いてなんぼなところが

あるからにゃ。

 

そして研究について語られていて、

このあたりが暴露っぽいにゃ。

 

小保方さんはSTAP現象と呼ばれる

現象に興味を持ったそうにゃ。

 

そして研究を進めていたんにゃけど、

若山照彦博士が小保方さんが研究したいものとは

違うSTAP幹細胞の生成にこだわったらしいにゃ。

 

このあたりからおかしくなっていて、

研究は若山照彦博士や他の研究員によって

進められて小保方さんは関与できなったそうにゃ。

 

そして、ここから

小保方さんなりの暴露が加速するにゃ。

 

結局、論文内であると定義された

STAP細胞はES細胞の混入であったことが

大問題だったわけにゃよね。

 

この問題については、

自分がほとんど関与できなくなった

状態の時に若山照彦博士主導のもとに

なされた実験結果だとしてるにゃ。

 

いろいろと実験をしていく中で

仮説にあわない実験データを

省くことをやっていたとも主張してるにゃ。

 

これって、実は研究者の間では

たまにやられてることなんにゃよね。

 

もちろん、人によって程度はあるんにゃけど、

どの研究分野でも多少はこれを行って

都合がいい結果を出したものを

まとめているにゃ。

 

ただ、その度合が

若山照彦博士主導の実験班は

著しく酷かったと主張しているにゃ。

 

SPTA細胞はあるのか

ということについては、

小保方さんはあると考えているにゃ。

 

実験に必要なマウスの生成が

若山照彦博士の管轄で自分が手を

出せなかったから再現できなかったと

しているにゃ。

 

にゃーこやにゃーこのご主人は

この分野に詳しくないからそこが重要なのか

どうかははっきり言えないんにゃけど、

 

もしそうなら、

いずれはSTAP細胞が世界のどこかで

生まれると思うにゃよ。

 

そういう意味では

今回のニュースになったことは

よかったんじゃないかと思うにゃ。

 

あくまでにゃーこが持った印象にゃけど、

若山照彦博士が悪いと言いたかった

のかなと感じたにゃ。

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小保方晴子執筆「あの日」の感想

科学者を目指そうとする人や、一生懸命研究している人が読んだらどう思うのか心配になりました。
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言い訳にもなっていない。ページ数が少ないので立ち読みで、ざっと読んだ感想ですが自分はハメられたという言い訳に終始していたのは残念でした。
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表舞台から逃げるように姿を消しておいて、今更こんな本だして何がしたいんだ。
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こういう感じの厳しい意見が目立つにゃね。

 

これが本当のことならば本当にかわいそうだとおもう。
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感動しました。みなさんも読んで見てください。泣きますよ。おすすめです。
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小保方さんがどんな人なのか少し理解できた気がします。
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騒動というよりは、勝手に盛り上がって勝手に潰れていったようなものだと思っていた。
ただ、若山さんという保身者がいたこと、それを世の中に伝えたかったこと、これが事実だとすれば、この方法がよかったのかもしれない。と、感じた。
果たして人は傍観者である第三者に対して謝罪など必要なのだろうか。
これからも研究を続けられるであろうことを祈る。
この手記はありがちな権力闘争に潰された敗者の最後の叫びだ。
大人は常に全力で子供をひねりつぶす。
私は敗者を応援したりはしないけど、勝ちたいならば研究を続けて見返してやるしかない。
はく奪されようと何しようと、君が正しいならきっとそれを証明し続けるしか方法はない。
人の成果を奪うことに力を注いでいる人間など、なんの脅威でもないはずだ。
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という感じにゃ、STAP細胞の話は置いといて、

物語として読むのは感情移入もしやすくて

悪くないみたいにゃね。

 

STAP細胞のどうのこうのは置いておいて、

1つの物語を読む感じだと

悪くない本みたいにゃ。

 

1500円と小説にしては高いから、

立ち読みや図書館で読むのが

いちばんいいかもしれないにゃ。

 

そして、小保方さんが嫌いな人は

読んでも怒りが出てくるだけみたいだから

読まないほうがよさそうにゃね。

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