島正博の息子がヤバイ！島精機製作所の平均年収をチェック！

島正博島精機製作所の創業者であり

600以上の特許を取得する発明家の

島正博さんのこともちろん知ってるにゃね？

島正博さんの息子、島三博さんは

今では島正博島精機製作所の副社長を

務めているんにゃけど、勘当されかかった

時期があったらしいにゃ。

ヤバイにゃよね(笑)

その理由や島正博島精機製作所の

平均年収が気になったから

チェックしてみたにゃよ。

島正博の息子がヤバイ！

島精機製作所は

和歌山県和歌山市にある会社にゃ。

つまり、島さん家族は

和歌山県に住んでるわけにゃね。

高校を出た息子の島三博さんは

東京の大学に進学したにゃ。

大学名ははっきり出されていにゃいけど、

工学系だったみたいにゃから

東京工業大学かもしれないにゃね。

で、父親の島正博さんとしては、

大学を卒業したら島精機製作所で

修行させるつもりだったみたいにゃ。

その考えを知ってか知らずか、

なんと島三博さんは相談もせずに

ソフト開発を手掛ける会社に

就職してしまったにゃ。

Windowsもない時代に、

「これからはソフトの時代だ」と考えて、

ソフト開発の会社に就職したらしいにゃよ。

すごいにゃよね。

今は島精機製作所で働いていることを

考えるとソフト開発はうまくいかなかったみたいにゃけど、

先見の明があるのは間違いないにゃ。

ただ、その代償として

失うものも大きかったにゃ。

なんと、父親の島正博さんから

勘当(縁を切る)されてしまうにゃよ。

ただ、それがよかったみたいで、

息子の島三博さんは親に頼らずに

生きる術を学んでいったにゃ。

島正博さんみたいな

圧倒的な成功を納める父親がいると

無意識のうちに頼ってしまったり、

父親には敵わないと思ってしまうにゃろ？

縁が切れている状態の時に、

息子の島三博さんは自分自身をしっかりと持って

己を磨いていってみたいにゃ。

その間も島精機製作所は

順調に事業を進めていって、

東京支店を出すまでに成長していったにゃよ。

島正博さんが息子としてだけでなく、

会社として島三博さんを必要としていたタイミングで

うまく仲直りができたみたいにゃ。

たぶん、ここには島正博さんの妻、

島三博さんの母にあたる島和代の力も

あったと思うんにゃけど、

この時には既にそれなりの規模の会社にゃ。

他の社員が認めるレベルで

仕事ができる人間じゃないと

いくら社長の息子だからと言っても

認めてくれないと思うんにゃよね。

しかし、今現在は

実力の面で次期社長と言われるほど、

活躍しているそうなんにゃよ。

これは、勘当された経験があって

その時に強くなったからだと

にゃーこは思うにゃよ。

これだけすごい父親を持っていて、

その父親から勘当されてまでも自分の道を進んで、

必要な時に頭を下げてれる人間は

そうそいういないと思うにゃ。

しかもちゃんと仕事ができるという理由で

今では次期社長として名前があがって

いるんにゃからかなりすごいにゃ。

島精機製作所の平均年収は？

どうしても平均年収って

気になってしまうにゃよね(笑)

島精機製作所の平均年収は

年収ラボによると600万円となっているにゃ。

⇒ 島精機製作所の平均年収

メーカーとしては、

まぁまぁな数字なんじゃないかと

思うにゃよ。

そして、和歌山で暮らしたい人にとっては

島精機製作所に入ることができれば

万々歳という感じにゃろうにゃ。

東証１部上場企業にゃから、

福利厚生もしっかりしているし、

それで600万円の年収となると

かなり恵まれてると言っていいと思うにゃ。

ただ、普通は上場企業の社長って

年収は3000万円くらいなんにゃけど、

島正博さんは違うにゃよ。

推定なんにゃけど、

週刊現代の調査によると

2億5000万円程度はあるそうにゃ。

文字通り、億万長者にゃ(笑)

もっと社員還元してあげても

いいんじゃないかなと思ったんにゃけど、

役員報酬としてこんなにたくさんもらってる

わけじゃないみたいにゃね。

取得した特許の中から

特許利用料として入ってくる

不労所得がけっこうあるみたいにゃ。

ただ、特許って

維持するのにお金がかかるらしいから、

年収は高いんにゃけど、あまり手元に

お金は残っていなさそうにゃね。

それでも特許をとり続けてるから

お金のためにやってるわけじゃないのがわかって

にゃーこは少し胸が熱くなったにゃ。

息子の島三博さんもすごいにゃけど、

やっぱり島精機製作所創業者、

島正博さんはすごい人にゃね。