高校サッカーが残すところ決勝と
準決勝だけになって最後の盛り上がりを
みせてきてるにゃね。
こんかいの決勝リーグ中に
青森山田の2年生、
高橋壱晟(たかはしいっせい)選手が
決定点を決めたことで話題になってるにゃ。
にゃーこも気になったから
彼について調べてみたにゃよ。
高橋壱晟の出身小学校やポジションは?
ちなみに中学は青森山田中学にゃから
スーパー選手として中学時代から
コーチや監督も注目してたみたいにゃね。
ポジションはミッドフィルダーにゃ。
サッカー素人のにゃーこからすると
フォワードが点をとるものだと思ってたんにゃけど、
実はそうでもないんにゃね。
今大会の得点ランキングをみても、
帝京三高の村上光樹選手も
神谷優太選手もミッドフィルダーにゃよ。
ちなみに高橋壱晟選手と同じ
青森山田の神谷優太選手は
漫画のキャラみたいな経歴の持ち主にゃ。
ミッドフィルダーって
チームや選手によってはガンガン点を
取りに行くポジションなんにゃね。
で、気になる小学校にゃけど
残念ながらわからなかったにゃ…
ただ、興味があるのは高橋壱晟選手が
小学校時代にどこでサッカーをしたか
にゃろ?
それは特定できたにゃよ。
高橋壱晟選手が小学校時代に
サッカーをしていたのは
青森FCという歴史あるサッカーチームにゃよ。
創立は昭和55年で最初は練習試合も
できないほど人数が少ないところから
スタートしたらしいにゃ。
ただ、個人技の練習指導が
うまかったにゃろうにゃ。
初の公式試合となった新人戦でいきなり優勝し、県大会での戦いぶりが注目される。その後も優勝回数を伸ばし、現在では幼稚園から6年生およびジュニアユースまで各学年毎にチームを編成するまでになった。
(引用:http://www7a.biglobe.ne.jp/~AomoriFC/page003.html)
公式戦に出場した瞬間に
いきなり優勝しちゃってるにゃよ。
もしかしたら昔の小学校のサッカーって
うまい選手が1人いればその選手を軸に
試合を組み立てるとけっこううまく
いくのかもしれないにゃね。
それなら、試合ができなかった時期には
個人技を磨く練習ばっかりやってたわけにゃから
いきなり優勝しても納得にゃ。
ちなみに、高橋壱晟選手は
小学校5年生の時には
青森山田高校でサッカーをしたいと
思っていたそうにゃね。
テレビで全国高校サッカー選手権があっていて、
その時の青森山田の試合に
感動したらしいにゃ。
ちなみにその時に観ていた
全国高校サッカーでの青森山田は
歴代最高記録の準優勝だったみたいにゃ。
その記録に自分が得点をとったことで
並びかけてるわけにゃから
夢を実現してるみたいな感じにゃね。
高橋壱晟選手といい神谷優太選手といい
最近のサッカーの若手は
自分の力で夢を叶えていく
実実現系の選手が多い気がするにゃ。
神谷優太選手の経歴を詳しく知らない場合は
ぜひこの記事を合わせて読んでみてくれにゃ。
すごいにゃよ(笑)
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