READYFOR(レディーフォー)評判チェック!平均年収は?

READYFOR(レディーフォー)評判チェック!平均年収は?

カンブリア宮殿

米良はるかさんが代表を務める

READYFOR(レディーフォー)が特集されるにゃ。

 

会社の評判が気になったから

調べてみることにしたにゃよ。

 

あと、こういう仕事ってどれくらい儲かるのか

イメージがまったくつかないから

そのあたりも調べてみたにゃ。

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READYFOR(レディーフォー)の評判は?

 今回はREADY FOR? でのプロジェクトに寄付をしたのですが、これがすごく簡単でした。
(引用:http://learnbydoing.jp/2011/09/14/readyfor/)

 

評判いいにゃね。

 

facebookと連動させてるみたいで、

facebook経由での寄付をすると

特に早いみたいにゃ。

 

ちなみに寄付はクレジットカードで

支払うことになるにゃ(特例除く)。

 

ネットでのクレジット決済を嫌う人は

そもそもクラウドファウンディングなんて

使おうと思わないにゃろうから、

これでいいみたいにゃね。

 

ただ、多種多様な決済方法が

あったほうが寄付する人が増えるにゃろから、

「BitCash」「WebMoney」あたりは

導入を検討したほうがいい気がするにゃ。

 

ここまでは、

READYFOR(レディーフォー)の使い勝手

関する話しだったにゃ。

 

残念ながら運営に関しては

こういう意見もあるにゃよ。

 

いきなりにメールを送りつけておいて、案内不要の場合は停止を希望するメール送りかえせとのこと。 非常識です。とても不快に思いました。 勝手に収集したメールアドレスを破棄していただきたいです。
(引用:http://www.crowdfunding-navi.com/buzz.html?site_id=101)

 

押し付け感満載。 金を集めるためには手段を選ばず おひれはひれは当たり前 ビジネスだからと割り切れる人向け 手数料に値するサービスかと言えば疑問
(引用:http://www.crowdfunding-navi.com/buzz.html?site_id=101)

 

金儲けの雰囲気を感じられるとダメにゃよね。

こういうのって。

 

あと、リストマーケティングのやり方が

すこし強引に感じる人がいるみたにゃ。

 

登録してもらったメールアドレスに対して

登録者がイヤなおもいをするようなのは

よくないと思うにゃ。

 

解除リンクをおいておいて、

1クリックで解除できるくらいの簡単さは

あったほうがいいかもしれないにゃね。

 

人の善意がお金に変わるビジネスだからこそ、

こういうところは必要以上にユーザー目線に

たったほうがいいとにゃーこは思うにゃ。

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READYFOR(レディーフォー)の平均年収は?

まず、企業体として

どうやって利益を出してるのってところにゃけど、

かなりシンプルにゃ。

 

寄付が目標金額に達成した場合に、

手数料をもらうビジネスモデルにゃ。

 

で、その手数料がいくらかかるのかと言うと…

 

Q. 手数料はいくらかかりますか?
A. 支援総額の17%が手数料です。この手数料は業界標準よりも低価格です。一つでも素敵なプロジェクトが十分な金額で実行できることを目指しています。
(引用:https://readyfor.jp/faq)

 

高い!と思ったのは

にゃーこだけじゃないはずにゃ。

 

手数料ときくと3%とか5%、

高くても8%くらいだと思わないかにゃ?

 

クレジット決済になってるから

その分も上乗せされてると思うんにゃけど、

少なく見積もっても10%くらいは

READYFORはとってると思うにゃ。

 

ここまでわかれば年間でいくらくらいの

寄付案件を成約させてるかわかれば、

自然とREADYFORの売上がわかるにゃよね。

 

READYFOR(レディーフォー)。11年3月のオープン以降、約3500件のプロジェクトに対し、11万人から18億円以上の資金を集め、日本最大となっている。
(引用:http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1512/07/news058.html)

 

18億として、10%で計算すると1.8億円にゃ。

 

なかなかの数字にゃね。

 

ただこれは4年の総額にゃから、

単純計算で4で割ってみるにゃ。

 

1年あたり4500万円にゃ。

 

これをもし1人でやっていたら

高額納税者の仲間入りにゃね。

 

ただ、そんなことはないはずにゃから、

公式ホームページを調べてみたにゃ。

 

私たち、READYFORつくってます!的な

感じの写真には23人(社長含む)も映ってるにゃよ。

⇒ READYFORの公式ホームページ

 

4500を23で割ると、

1人あたり195万円にしかならないにゃ(苦笑)

 

最初10%で計算したのを14%で計算しても

270万円にしかならないにゃよ…

 

というか、写真の下のほうに

チームメンバー(経営陣含めた社員)

1人1人の写真があるにゃね。

(見逃してたにゃ(笑))

 

キュレーターと学生インターンは

ホームページでは年収を隠した状態で、

デザイナー、エンジニア、ウェブディレクターは

給与が350万円~500万円となっているにゃけど…

 

ほぼ350万円だと思うにゃ。

 

キュレーターとかは

これよりも低そうにゃから

平均年収だと300万円くらい

なるかもしれないにゃね。

 

もともと母体となるサービスを

別会社で育てていたとはいえ、

初年度でこれは勇気あるにゃよね。

 

人件費っていちばんやっかいな

固定費にゃからにゃ。

 

事業内容的に

会社の利益(つまり社員の給料)を

とりすぎると批判が出てくる内容にゃ。

 

リストの扱いやビジネスライクな雰囲気に

批判的な意見もあったにゃけど、

よく頑張ってると思ったにゃよ。

 

社員の給料をあげてあげるためには

裏で利益がたくさんとれる別事業をやる必要が

ありそうにゃけど、頑張っていってほしいにゃね。

 

そして、一度失敗してしまった

月にロンギヌスの槍を指す計画の

再募集を行ってほしいにゃ(笑)

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